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SOAPデータソースのチューブログの有効化
チューブは基本的なSOAPメッセージ処理ユニットです。TDV構成パラメーターを使用して、これらの情報パケットのログ情報をいつ収集するかを決定できます。
SOAPデータソースのチューブログを有効にするには
1.Studioを開いてログインします。
2.[Administration(管理)]メニューから[Configuration(構成)]を選択します。
3.次のパラメーターのいずれかを検索または選択します([Data Sources(データソース)] > [SOAP Sources(SOAPソース)]で行います)。
パラメーター
説明
[Enable Tube log after executing(実行後にチューブログを有効にする)]
SOAPメッセージのロギングを有効にするか、すべてのチューブ用に[ALL]に設定します。
有効な値は、Terminal、Handler、Validation、MustUnderstand、Monitoring、Addressing、At、Rm、Mc、Security、PacketFilter、Transport、およびCustomizedです。
[Enable Tube log before executing(実行前にチューブログを有効にする)]
SOAPメッセージのロギングを有効にするか、すべてのチューブ用に[ALL]に設定します。
有効な値は、Terminal、Handler、Validation、MustUnderstand、Monitoring、Addressing、At、Rm、Mc、Security、PacketFilter、Transport、およびCustomizedです。
4.[OK]をクリックして変更内容を保存し、ウィンドウを終了します。