アプリケーションプログラミングインターフェイスガイド> Webサービスオペレーション> オペレーションリファレンス> resourceExists
 
resourceExists
リソースが存在するかどうかを確認してください。
注:このWebサービスオペレーションは、リソースツリーの /lib/resourceにある同じ名前のプロシージャとは異なります。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
リクエストエレメント
path:チェックするリソースのパス。
type:チェックするリソースのタイプ。有効な値は、CONTAINER、DATA_SOURCE、DEFINITION_SET、LINK、PROCEDURE、TABLE、TREE、およびTRIGGERです。
version(オプション):将来の使用のために予約されています。
応答エレメント
存在する:リソースが存在する場合はTRUE。それ以外の場合はFALSE。
エラー解析
IllegalArgument:パスの形式が正しくない場合、不正なタイプが指定されているか、バージョンに任意の値が指定されています。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。