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updateDataSourceStatisticsConfig
データソースのコストベースオプティマイザー(Cost Based Optimizer, CBO)統計構成を更新します。詳細については、getDataSourceStatisticsConfigを参照してください。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
リクエストエレメント
path:リソースのパス。
type:リソースのタイプ。リレーショナル物理DATA_SOURCEのみである可能性があります。
detail:応答に含めるリソースに関する詳細レベル。有効な値は、NONE、SIMPLE、およびFULLです。
dataSourceStatisticsConfig:指定されたリソースの統計構成:
configured(オプション):統計収集が構成されている場合はTRUE。それ以外の場合はFALSE。
useEnabled(オプション):収集された統計がCBOによって使用される場合はTRUE。それ以外の場合はFALSE。 CBOを一時的に無効にするために使用できます。
tableGatherDefault(オプション):テーブルレベルでオーバーライドされない限り、デフォルトのテーブル構成を設定します。値は、ALL、COLUMN_BOUNDARY、NONE、またはTABLE_BOUNDARYです。
numThreads(オプション):整数1からN;このデータソースの統計を収集するために割り当てるスレッドの数を示します。
maxTime(オプション):整数0からn (分単位)。プロセスが各テーブルのデータ収集に費やす最大時間のデータソースレベルのデフォルト。 0は制限がないことを意味します。
refresh(オプション):統計データを更新する方法。 エレメントの更新を参照してください。
応答エレメント
dataSourceStatisticsConfig:リクエストの詳細がNONEでない場合、リクエストエレメントと同じ構造。それ以外の場合は空です。
エラー解析
IllegalArgument:パスの形式が正しくないか、不正なタイプが指定された場合。
NotAllowed:リソースが書き込みタイプでない場合。
NotFound:リソースまたはリソースへのパスの一部が存在しない場合。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがパスの最後のアイテムに対する書き込みアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。