アプリケーションプログラミングインターフェイスガイド> Webサービスオペレーション> オペレーションリファレンス> clearResourceCache
 
clearResourceCache
既存のリソースキャッシュをクリアします。タイプTABLEおよびPROCEDUREの意図的に構成されたリソースのみがキャッシュをサポートします。プロシージャバリアントは、キャッシュされた結果とともにキャッシュからクリアされます。
refreshResourceCacheプロシージャを使用して、テーブルまたはキャッシュされたビューの即時リフレッシュを開始するか、リソースの次回の使用時にキャッシュをリフレッシュできるようにします。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
注:このWebサービスオペレーションは、リソースツリーの /lib/resourceにある同じ名前のプロシージャとは異なります。
リクエストエレメント
path:キャッシュを使用するように構成されたリソースのパス。
type:リソースのタイプ。有効な値はTABLEとPROCEDUREです。
リクエスト例
<resource:clearResourceCache xmlns:resource="http://www.compositesw.com/services/system/admin/resource">
<resource:path>/shared/examples/ds_inventory/inventorytransactions</resource:path>
<resource:type>TABLE</resource:type>
</resource:clearResourceCache>
応答エレメント
該当なし
エラー解析
IllegalArgument:パスの形式が正しくないか、不正なタイプが指定された場合。
IllegalState:キャッシュが無効になっている場合。
NotAllowed:リソースタイプはキャッシュをサポートする必要があります。 TABLEおよびPROCEDUREリソースのみがキャッシュをサポートします。
NotFound:リソースまたはリソースへのパスの一部が存在しない場合。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがパスの最後の項目への読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。