アプリケーションプログラミングインターフェイスガイド> Webサービスオペレーション> オペレーションリファレンス> updateLink
 
updateLink
リンクリソースの定義を更新します。
ターゲットリソースが存在しない場合、リンクが影響を受けます。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
リクエストエレメント
path:リソースへの完全修飾パス。
detail:応答に含めるリソースに関する詳細レベル。有効な値は、NONE、SIMPLE、およびFULLです。
targetPath(オプション):リンク先のリソースの完全修飾パス。指定しない場合、ターゲットパスは変更されません。
targetType(オプション):リンクするリソースのタイプ。指定しない場合、ターゲットタイプは変更されません。 TABLEタイプとPROCEDUREタイプのみが許可されます。
annotation(オプション):リソースの説明。指定しない場合、注釈は変更されません。
応答エレメント
resource:更新されたリソースのリスト。 リソースエレメントを参照してください。
エラー解析
IllegalArgument:パスまたはtargetPathの形式が正しくないか、targetTypeであるか、詳細が不正です。
NotAllowed:targetTypeのリンクが許可されていない場合。リンクのターゲットとして使用できるのは、TABLEおよびPROCEDUREリソースのみです。
NotAllowed:不十分なライセンスで入力または出力パイプラインを更新しようとした場合。
NotFound:ターゲットリソースまたはパスの一部が存在しない場合。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがパスの最後のアイテムへの書き込みアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。