アプリケーションプログラミングインターフェイスガイド> Webサービスオペレーション> オペレーションリファレンス> clearResourceStatistics
 
clearResourceStatistics
指定されたリソースの統計データをクリアします。統計は、データソースとテーブルで収集できます。
refreshResourceStatisticsオペレーションを呼び出すことにより、リソース統計を直接更新できます。次回更新が発生したときに統計が利用可能になります。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
注:このWebサービスオペレーションは、リソースツリーの /lib/resourceにある同じ名前のプロシージャとは異なります。
リクエストエレメント
path:キャッシュされたリソースのパス。
type:リソースタイプ。有効なタイプ値は、リレーショナル物理DATA_SOURCEまたはTABLEです。
リクエスト例
<resource:clearResourceStatistics xmlns:resource="http://www.compositesw.com/services/system/admin/resource">
<resource:path>/shared/examples/ds_inventory/inventorytransactions</resource:path>
<resource:type>TABLE</resource:type>
</resource:clearResourceStatistics>
応答エレメント
該当なし
エラー解析
IllegalArgument:パスの形式が正しくないか、不正なタイプが指定された場合。
IllegalState:統計収集が無効になっている場合。
NotAllowed:リソースのタイプが間違っている場合。
NotFound:リソースまたはリソースへのパスの一部が存在しない場合。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。