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getMostRecentIntrospectionStatus
指定されたデータソースで実行およびコミットされた最新のイントロスペクションから結果を取得します。
結果は、イントロスペクション変更エントリ(イントロスペクトされたリソースのパス、タイプ、およびサブタイプを含む)、発生したイントロスペクションアクション、およびそのリソースのイントロスペクションに関するメッセージ(使用可能な場合)の形式になります。
このオペレーションは、詳細要求エレメントの値に基づいて、さまざまなレベルのイントロスペクションステータスを返します。
NONE:イントロスペクションタスクの最終的な実行状態を示す最小限の情報。
SIMPLE:全体的なステータスとカウント。
FULL:イントロスペクション変更エントリのリスト。最後に完了してコミットされたイントロスペクション中に発生したすべてのエントリとメッセージが含まれます。
データソースがイントロスペクションを正常に完了しなかった場合、ステータス応答エレメントは設定されていません。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/resource/operations/
リクエストエレメント
path:データソースへのパス。
detail:応答に含める詳細レベル。有効な値は、NONE、SIMPLE、およびFULLです。
応答エレメント
status(オプション):イントロスペクションステータスレポート。 イントロスペクションレポートステータスエレメントを参照してください。
エラー解析
DataSourceError:データソース接続を確立できない場合、またはデータソース要求がエラーを返した場合。
IllegalArgument:パスまたは詳細エレメントの形式が正しくない場合。
NotFound:指定されたパスでデータソースリソースが見つからない場合。
セキュリティ:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対する読み取りアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがパスの最後のアイテムに対する書き込みアクセス権を持っていない場合。
セキュリティ:ユーザーがACCESS_TOOLS権限を持っていない場合。