パラメーター | 説明 | コメント |
-ドライラン | 実際にスクリプトを実行せずに実行の出力を表示します。 | |
-スキップ-待機 | TDVコンテナの待機チェックをスキップします。 | |
-NS | スクリプトの使用に関するヘルプ。 | |
-v | 詳細モード出力を有効にします。 | |
-ノード<番号> | 作成するTDVクラスターノードコンテナーの数を設定します | デフォルトのノード数は「1」です。ノードの最小数は「1」です。 |
削除設定(コンテナーとボリューム) | ||
-d | 同じ<name>:<tag>で既に存在する場合は、TDVコンテナー(tdv、cache、およびrepo)を削除して停止します。 | |
--del-vol | コンテナ名<name>:<tag>に関連付けられているTDVボリューム(tdv、キャッシュ、およびリポジトリ)を削除します。 | |
コンテナー設定 | ||
-c <cpus> | コンテナのCPU数を設定します(10進数または正の整数形式) | デフォルトは「2.0」です。 「1.0」CPUが最小です。それより下の値はエラーになります。 注: cacheとrepoコンテナーは1CPUのみ使用するようにハードコードされています。 |
-i | コンテナに使用する画像に<name>:<tag>を設定します。 | デフォルトは「tibco/tdv:0.0」です 注: cacheとrepoイメージの名前は、それに応じて<name>と<tag>に似た名前に変更されます。 |
-m(メモリ) | コンテナのメモリ量を設定します。 | デフォルトは7GBです。 4GBが最小です。それより下の値はエラーになります。 注: これが設定されていて、-e TDV_MAX_MEMORYが設定されていない場合、TDV_MAX_MEMORYはこのオプションで述べられている値がデフォルトとなります。 キャッシュおよびリポジトリコンテナーは、2gメモリのみを使用するようにハードコードされています。 |
-n <ネットワーク> | コンテナのネットワークを設定します。 | デフォルトは「tdv-bridge」です <network>が存在しない場合、エラーが発生します。 |
- 名前 | コンテナに<name>を設定します。 | デフォルトは「tdv0.0cluster」です 注: cacheやrepoのコンテナ名は、<name>に近いものに変更されます。 --volが指定されていない場合、キャッシュおよびリポジトリコンテナーのボリューム名も<name>と同様に変更されます。 |
-p <ポート> | コンテナのベースホストポートを設定します | デフォルトは「9400」です。 |
--vol | コンテナの<ボリューム>を設定します | デフォルトは「tdv <version> -vol」です |
TDVランタイム設定 | ||
--env <TDV_ARG>=<TDV_VALUE> | ランタイム構成のために、TDVパラメーターをコンテナーに渡します。 | 必要な設定: --env TDV_ADMIN_PASSWORD=<PASSWORD>#すべてのコンテナ(つまり、tdv、キャッシュ、リポジトリ)のTDV管理者パスワードを設定します。 または: --env TDV_ADMIN_PASSWORD_FILE=<ファイル内のクリアテキストパスワード>#(オプション)ファイルを使用してTDV管理者パスワードを保存します。指定されたファイルは、コンテナー内の/ run/secrets/tdv-admin-passwordに再マップされました。 注: TDV_ADMIN_PASSWORD または TDV_ADMIN_PASSWORD_FILEのみを指定できます。両方を設定することはできません。 オプション設定: -env TDV_BASE_PORT=9400#(オプション)TDVサーバーのベースポートを変更します。 -env TDV_MAX_MEMORY=7#(オプション)TDVサーバーのメモリ値(GB)を変更します。 これが設定されていて、-m <memory>が設定されていない場合、-m <memory>はデフォルトでTDV_MAX_MEMORY + 1GBになります。 |
-e <TDV_ARG>=<TDV_VALUE> | 定義された環境変数を使用して、ランタイム構成のためにTDVパラメーターをコンテナーに渡します。 | このオプションの引数で使用される変数は、使用前に定義および割り当てられた値である環境変数です。 |
--env-file <ファイル> | 実行時構成のために、TDVパラメーターファイルをコンテナーに渡します。 |