CompositeCommandオブジェクトの作成
次のセクションでは、公開されたTDVリソースからデータを選択または更新する方法のコードサンプルを提供します。複数のプログラムスタイルを使用して、データにアクセス、使用、および変更できます。
SQLステートメントを使用したCompositeCommandオブジェクトの作成
以下は、SQLステートメントとCompositeConnectionオブジェクトを使用してCompositeCommandオブジェクトを作成します。
try
{
String sql = "delete from products where ProductID=1111";
CompositeCommand cmd = new CompositeCommand(sql, conn);
}
catch (Exception ex)
{
Throw ex;
}
conn.CreateCommandメソッドを使用したCompositeCommandオブジェクトの作成
以下は、conn.CreateCommandメソッドを呼び出してCompositeCommandオブジェクトを取得します。 SQLステートメントを使用してTDVにアクセスする前に、SQLステートメントをcmdに設定してください。
try
{
CompositeCommand cmd = conn.CreateCommand();
cmd.CommandText = "delete from products where ProductID=1111";
}
catch (Exception ex)
{
Throw ex;
}
CompositeCommandを使用したCompositeCommandオブジェクトの作成
以下を使用して、新しいオブジェクトを作成します。 CompositeCommandのデフォルトコンストラクターを呼び出し、使用する前にCommandTextオブジェクトとConnectionオブジェクトを設定します。
try
{
CompositeCommand cmd = new CompositeCommand();
cmd.CommandText = "delete from products where ProductID=1111";
cmd.Connection=conn;
}
catch (Exception ex)
{
Throw ex;
}