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TDVリソースでの行ベースのセキュリティの有効化
TDVの行ベースのセキュリティでは、Managerを介してTDVシステム全体のオプションを有効にする必要があります。
注: IE8互換モードで表示されるManagerは低速です。また、IE8は、JavaScriptによってコンピューターが応答しなくなる可能性があることを警告しています。この警告は無視してかまいません。 IE8を使用する場合は、リフレッシュレートを変更してください。
行ベースのセキュリティを有効にするには
1. すべてのリソースの変更権限を持つ管理ユーザーとしてサインインしていることを確認してください。
2. 次を使用してManagerを起動します:
StudioのCtrl+M
Studio Administration メニューのLaunchManagerオプション
3. すべてのリソースの変更権限を持つ管理ユーザーとしてユーザーとしてサインインします。
4. セキュリティタブメニューから行ベースのセキュリティを選択し、行ベースのセキュリティページを開きます。
5. [変更を有効化]をクリックすると、行ベースのセキュリティフィールドの有効化無効化が切り替わります。
このページでは、作成されたすべての行フィルターポリシーを表示できます。このページでは、新しい行フィルターポリシーを追加したり、既存の行フィルターポリシーを削除したり、既存の行フィルターポリシーを編集したりできます。リストされている行フィルターポリシーごとに、割り当てがあります。
6. ポリシーを定義するには、行フィルターポリシーの作成または編集を参照してください。
7. ポリシーグループを作成するには、行フィルターポリシーグループの作成または編集を参照してください。
8. ポリシーをリソースに割り当てるには、行フィルターポリシーのTDVリソースへの割り当てを参照してください。