クエリー実行プランの更新
実行プランは、SQLステートメントが最初に実行されるとき、およびクエリーが変更されるたびに生成されます。クエリー実行プランはキャッシュされるため、基になるデータまたは統計情報が変更された場合は、以下で説明するように実行プランを再生成することをお勧めします。
実行プランを強制的に更新する簡単な方法は、クエリーにスペースを追加することです。
「
すべての実行プランキャッシュの更新」で説明しているように、TDV構成ウィンドウで[Query Plan Cache Enabled(クエリープランキャッシュの有効化)]キーを一時的に切り替えることで、すべてのビューのクエリープランキャッシュをフラッシュすることもできます。
クエリー実行プランを更新するには
2.次のいずれかの方法を使用して、実行プランを再生成します。
— ビューエディターのツールバーの[Show Execution Plan(実行プランの表示)]をクリックする(OLAPビューエディターの場合、このボタンは[SQL]タブのツールバーにあります)
または
— [Execution Plan(実行プラン)]パネルで、[Generate Plan(プランの生成)]をクリックする
3.必要に応じて、[Refresh Rate(更新間隔)]フィールドに値を入力して、実行プランを更新する一定の間隔を指定します。