SAP BW からのデータへのアクセス
次の手順に従って、SAP BW への新しい接続を作成し、インポートされたデータまたはインデータベース データとしてデータを追加します。
このタスクについて
ヒント: SAP BW 用コネクタを使用したデータ接続の作成やデータの操作の詳細については、以下を参照してください。
- SAP BW 用コネクタ — 機能と設定
SAP BW に接続し、データにアクセスすることができます。このページでは、機能、利用可能な設定、および SAP BW へのデータ接続を行う際の注意事項に関する情報を提供しています。 - Spotfire で SAP BW データを操作する
SAP BW システムのデータにアクセスする場合、Spotfire の SAP BW コネクタを使用して、OLAP キューブに接続します。このページでは、Spotfire で Oracle Essbase データを操作する方法について説明します - SAP BW コネクタのベスト プラクティス
Spotfire で SAP BW を使用している場合は、SAP BW の特定の制限事項について留意する必要があります。次に、一般的な SAP BW の制限事項と、これらの制限の回避方法についての推奨事項を示します。 - SAP BW BEx 変数のプロンプトの詳細
SAP BW BEx クエリーとのデータ接続のプロンプトを定義できます。プロンプトを使用すると、エンド ユーザーが接続を開くときに、BEx 変数の値を定義できるように設定できます。 - SAP BW データを分割してインポートする
1,000,000 のセル制限を超える、サイズが非常に大きい SAP BW データを分析する場合は、データを分けて Spotfire にインポートすることができます。 - カスタム値のプレゼンテーション - SAP BW
SAP BW の特性と階層に対して、Spotfire で特性を表示する方法を選択できます。SAP BW の特性には、属性や技術名など、多くの種類のメタデータを含めることができます。 - [値を定義] の詳細 - SAP BW
このダイアログを使用して、BEx クエリー変数に値を指定します。選択した変数の型によってはダイアログの見た目が違うこともありますが、いくつかの例を以下に示します。
親トピック: データ接続でサポートされているデータ ソース
SAP BW からのインデータベース データを追加する
インデータベース データとの接続を SAP BW に追加するには、以下のステップに従います。
手順
タスクの結果
ヒント: 共有データ接続ですべてのデータ選択作業を行い、それを分析に直接追加せずに、ライブラリーに保存します。こうすれば、行った作業を後で再利用することも、選択を他のユーザーと共有することもできます。
SAP BW からの (インメモリ) データをインポートする
SAP BW キューブからのデータをインポートするには、以下のステップに従います。
手順
タスクの結果
ヒント: 共有データ接続ですべてのデータ選択作業を行い、それを分析に直接追加せずに、ライブラリーに保存します。こうすれば、行った作業を後で再利用することも、選択を他のユーザーと共有することもできます。
注:
- 同じ次元に属している複数の特性をインポートすることはできません。