検索
検索 ツールは、データの内容をすばやく見つける方法です。このツールは、検索文字列を入力するテキスト フィールドと検索結果のリストで構成されます。

ツールにアクセスするには、[検索] をクリックします。メニュー バーの、または [Ctrl+F] を使います。
検索条件を入力して、たとえば以下を検索できます。
- 実行したいアクション
- 分析内のページまたはビジュアライゼーション
- マーキングのための特定のデータ値
- 開きたいライブラリー項目
以下の操作も可能です。
- データ カラム名を入力し、推奨されるビジュアライゼーションを取得する
例
以下の分析には、[Furniture sales]、[Garden sales]、[Toys sales] の 3 つのページと、[Toys] というデータ カラムがあります。検索基準に「Toys」と入力すると、[Toys] カラムに基づいて推奨されるビジュアライゼーションが表示され、クリックするだけで分析に追加できます。

さらに、検索ではページのタイトルに「Toys」が含まれ、そのページにビジュアライゼーションもリストされます。リストされている項目をクリックするだけでアクセスできます。
ヒント: 検索フィールドの入力のその他の例を下にいくつか示します。
- 「y:sales」と入力すると、Y 軸上に売上があるすべてのビジュアライゼーションが一覧表示されます。
- 「sales category:page」には、タイトルに「売上」の文字があるページのみがすべてリストされます。
構文
検索文字列に論理式を使用することもできます。検索の構文の詳細については、「Spotfire クライアントで検索する」ページを参照してください。
- Spotfire クライアントで検索する
Spotfire クライアントでは、多くの場所でさまざまな項目を検索できます。たとえば、フィルター、ライブラリー内の分析、インフォメーションデザイナー内で情報のリンクに使用する要素などを検索できます。これらの検索可能なフィールドはすべて、同一の基本的な検索構文を使用します。その構文について以下に説明します。
親トピック: データを分析する