カラム セレクターのカラム以外のオプション

カラム セレクターに実際のカラム名以外のオプションが表示されることがあります。


カラム以外の選択

  • (カラム名)
    ビジュアライゼーションの連続軸 (棒グラフの値軸など) に複数のカラムが指定されている場合、オプション (カラム名) を別の軸のカラム セレクターで選択できるようになります。用語 (カラム名) は、これらのカラムの名前を表します。軸上で (カラム名) が選択されている場合、カラムの名前は軸上のカテゴリとして扱われます。
  • (サブセット)
    分析でデータをフィルターした場合、フィルターの対象となるデータ、フィルターして除外されるデータ、およびデータ全体の 3 つのカテゴリを表示することができます。これらのカテゴリは、カラムセレクターの (サブセット) オプションを選択することにより、単一のビジュアライゼーション内で比較できます。
  • (ロー番号)
    データテーブルの各ローをビジュアライゼーション内で個別に表示するときは、カラムセレクターで (ロー番号) オプションを選択します。
  • (ローの数)
    ローがデータ カラムのさまざまなカテゴリの間にどのように分布しているかを示す場合、カラム セレクターで (ローの数) オプションを選択します。
  • (軸の値)
    カラム セレクター メニューには、さまざまな (軸の値) のオプションがあります。たとえば、(値軸の値)、(色の基準の値)、(X 値) などです。このようなカラム以外のオプションは、対象の軸に最終的な値を反映させます。これは、複数のカラムを持つ軸を参照する場合に特に役に立ちます。