REST(Representational State Transfer)は一連のアーキテクチャ原則を定義します。これを使用して、システムのリソースと、さまざまな言語で記述されたクライアントアプリケーションがこれらのリソース状態を処理してHTTP経由で転送する方法に焦点を当てたWebサービスを設計できます。
RESTデータソースを定義するときは、そのURL接続情報と、入力パラメーターおよび出力パラメーターを含む操作を定義します。定義後、StudioのRESTデータソースには、定義されたREST操作ごとにWebサービス操作が含まれます。StudioにおけるWebサービス操作はストアドプロシージャに似ており、同じように使用できます。詳細については、「
プロシージャ」を参照してください。