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ユーティリティプロシージャ
ユーティリティプロシージャ
ユーティリティプロシージャは、/lib/utilの下のリソースツリーにあります。これらは次のとおりです。
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ClearAllDataSourceCredentials
: setDataSourceCredentials JDBCメソッド、または
SetDataSourceCredentials
プロシージャを使用して以前に保存したすべてのクレデンシャルデータをクリアします。
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ClearMessageProperties
:
SetMessageProperties
を使用して設定されたすべてのJMSヘッダーとプロパティをクリアします。
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GenerateEvent
: 指定された名前と値でカスタムイベントを生成します。
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GetEnvironment
: 環境から値を取得します。
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GetProperty
: システムプロパティの値を取得します。
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Pause
: これにより、現在の制御スレッドが発生します。
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SendEMail
: 指定されたヘッダーとコンテンツを含む電子メールメッセージを送信します。
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SendMapMessage
: ROW型変数に基づいてJMSマップメッセージを送信します。
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SendTextMessage
: JMSテキストメッセージを送信します。
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SetDataSourceCredentials
: 特定のデータソースを使用したパススルー認証用のユーザー名とパスワードを設定します。
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SetEnvironment
: 環境変数を値に設定します。
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SetMessageProperties
:
SendTextMessage
を使用して送信される後続のJMSメッセージのJMSヘッダーまたはプロパティを設定します。
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SetMessageProperty
:
SendTextMessage
を使用して送信される後続のJMSメッセージのJMSヘッダーまたはプロパティを設定します。