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getArchiveExportSettings
アーカイブエクスポートで使用される、または使用されるエクスポート設定を取得します。
このオペレーションは、アーカイブのエクスポートまたはインポートのいずれかで使用できます。 createExportArchiveまたはcreateImportArchiveが呼び出された後は、同じトランザクション内にあり、アーカイブは閉じられていません。
ロケーション
/services/webservices/system/admin/archive/operations/
リクエストエレメント
archiveId:アーカイブのID。
応答エレメント
settings:このアーカイブにエクスポートされた、またはエクスポートされる予定の説明。設定の構造は次のとおりです。
name:エクスポートアーカイブの名前。
description:アーカイブの詳細な説明。
type:
BACKUP:このアーカイブ内のすべての情報は、インポート時にサーバー情報に置き換わります。
ROOT:アーカイブ内のリソースは、再インポート時に再配置できません。
PACKAGE:アーカイブ内のリソースは、再インポート時に再配置できます。
resources(オプション):エクスポートされたリソースのリスト。
all(オプション):設定されている場合、サーバー上のすべてのリソースがエクスポートされたか、エクスポートされます。
resource(0以上):個々のエクスポートされたリソースのリスト。
path:リソースへのパス。
type:リソースのタイプ。
includeChildren(オプション):TRUEまたは未設定の場合、すべての子リソースを再帰的にエクスポートします。 FALSEの場合、子を含めないでください。
users(オプション):エクスポートされたユーザーのリスト。 ユーザーエレメントを参照してください。
serverAttributes(オプション):エクスポートされたサーバー属性のリスト。
all(オプション):設定されている場合、すべてのサーバー属性がエクスポートされたか、エクスポートされます。
attributes(オプション):エクスポートされたサーバー属性名のスペース区切りのリスト。 属性エレメントを参照してください。
exportOptions(オプション):スペースで区切られたアーカイブオプション(名前エレメント)のリスト。
importHints(オプション):インポート中に使用できるヒント。 インポートのヒントを参照してください。
createInfo(オプション):エクスポートされたアーカイブの作成に関する情報。
archiveDomain:このアーカイブを作成したユーザーのドメイン。
archiveUser:このアーカイブを作成したの名前。
archiveVersion:このアーカイブの作成に使用されたアーカイバのバージョン。
createDate:アーカイブが作成された日時。
sourceJvm:このアーカイブの作成に使用されたJava仮想マシン。
sourceOperationSystem:アーカイブの作成に使用されたオペレーティングシステム。
エラー解析
NotFound:アーカイブIDのアーカイブが存在しない場合。