データ ソース メタデータの取得

Studio でデータ ソースの作成プロセスを完了するには、データ ソースのメタデータをソースからイントロスペクトする必要があります。このトピックでは、構成したデータ ソースをイントロスペクトする方法、イントロスペクションのフィルターを設定する方法、およびデータ ソースを再イントロスペクトする方法について説明します。

次のトピックについて説明します。

イントロスペクションと再イントロスペクションについて
データ ソースのイントロスペクト
イントロスペクション プロセスのトレースと表示
イントロスペクションのトレース
イントロスペクション タスク ステータス レポートの表示
データ ソースのイントロスペクション レポートの表示
データ ソース テーブルとカラム コメント メタデータのイントロスペクション
リソースでのイントロスペクション フィルターの設定
データ ソースの再イントロスペクション
即座のデータ ソースの再イントロスペクト
再イントロスペクションのスケジューリング
再イントロスペクションのトリガー
ネットワーク共有フォルダー内の複数のファイルをイントロスペクトする際のヒント
CREATE TABLE ステートメントに基づくイントロスペクションのヒント
大規模なデータ ソースのイントロスペクションに関するヒント

TDV API を使用して、イントロスペクション タスクを設定し、結果を表示できます。イントロスペクションの API オペレーションは次の場所で確認できます。

/Data Services/Web Services/system/admin/resource/operations/

これらのオペレーションの使用方法について詳しくは、Studio でオペレーションを開いて [情報 (Info)] タブをクリックするか、『TDV アプリケーション プログラミング インターフェイス ガイド』を参照してください。